赤ちゃんの育児に中学受験から高校受験、、、東京に住むとある母と娘の奮闘記

どうする?大学入試改革からの選択肢

こんにちは、ふーなみです。今回は大学入試改革を分かりやすくお伝えしていきたいと思います。小中学生をお持ちの皆さんはまだまだ先の事、、と言わずしっかり理解しておく事でその子にとってベストな時期に大学への近道が見えてくるかもしれません。



涙を拭った!?1万4000人。

首都圏の大学で早稲田や慶應義塾大などは言わずと知れた名門校である事は有名ですよね。難関校と言われる早慶上智(早稲田、慶應、上智)次いでG-MARCH(学習院、明治、青山学院、立教、中央、法政)の合わせて9大学では2015年の大学入試から14323人も合格者が減っていることをご存知でしょうか?2018年度から若干好転しているようですが、蓋を開けると悲しい事に、受験生たちが自衛策により志望校を下げているだけという現実が見えてきます。



この背景には以前書いた記事で説明した通り政府が掲げた「地方創生」の一環によるものが原因ですが、見逃せないのが浪人生の増加です。

今までの浪人生と侮る事なかれ彼らはこの政策以前であれば合格を勝ち取り憧れのキャンパスライフを送っていたであろう強者たちです。

その数なんと8000人、初陣の現役生はこの人たちとも戦わなければならないのです。

大学のために高校を選ぶ?

我が家は公立中学校に通わせていますが、公立の先生からこんな言葉を聞く事になるなんて夢にも思いませんでした。「今は行きたい大学に行けない子がとても多い、附属校を検討する子は1/3ほどいます。行きたい高校に行き、行きたい大学に行くというスタイルが崩れてきている」高校に進み、じっくり自分に合う学校を決めていく。この考えはなかなか親の世代からすると受け入れがたい言葉かも知れません。

国立大の合格実績は向上しているようだけど。。

私立大がそこまで難しいなら国公立大は穴場なのではないか?そう考える人々も少なくないはず、今年の春の大学入試結果をざっくり見ても私立大学はげんなりするほど合格実績が落ちているのに対し国立大は、「あれ?もしかしてこっちのが簡単なの?」と保護者を錯覚させるほど伸びています。。

騙されてはいけませんよ。そううまく言ったらどんなにいいかなんですけどね〜〜。

はい。喜びもつかの間、よくよく調べてみると進学塾の先生方などが成績上位者を早め早めに国立大受験にシフトさせている様子。

滑り止めが国立大に?

国立大受験を促すという事はやっぱり確実生があるのは国立大受験組なのだろうか?現実はそんなに甘くないんですね、問題はやはり国立大受験に必須の5教科7科目(文系では一部8科目)にあります。私立大学は勉強科目が3教科受験が一般的ですがこれが倍になると考えてみて下さい。。

私立大入試をを受験するほとんどの子は予備校などで少ない教科を、「じっくり、深く。」勉強してきた子たちばかりです。

さらにここに本来合格できるはずだった浪人組が入ってきますよね、こうなると幅広く勉強してきた国立大志望の子たちは圧倒的に不利です。

結果、これまでなら「滑り止め」だった私立大は全敗で国立大になんとか合格。。

という今までの常識からは考えられない現象が見られています。

高校の推薦枠を見て進学先を選ぶのも手段の一つ

以前、会社でこんな事を言われたことがあります。

「高校を選ぶのも親の責任だ。」

これを聞いた時まだ長女が小学生で「???」なんのこっちゃ、と思ったことがあります。これは今でも大げさな表現だと思うのですが、去年「東工大附属高等学校」へ学校見学に行った際「この事を言ってたのか。。」と感じたことがありました。年々変わっていると思うので2017年度の説明会で聞いた学校側の話ではありますが

「我が校は進学校です。MARCHくらいだと浪人する子が多い。故に、いくつかの私立大の推薦枠は余ることがあります。」

この発言、ちょっとびっくりじゃないでしょうか?(こういう言い方は個人的のに違和感を覚えましたが、、、)この時点での話なので今は分かりません。

要は推薦枠を使わないまま捨ててるってことですよね?

推薦には向いている子と向いていない子がいると思いますが

ここの学校は特に女子が少なく真面目な女子で行きたい大学の枠がある子なら文句なしと思いましたね。

他にも例をあげると、、、

東京都立武蔵野北高校は都立高校の中では3番手校になりますが早稲田大学の推薦枠が文化構想学部、商学部、人間学部、先進理工学部、創造理工学部にそれぞれ一人、5人も推薦で進むことができるのです。

どちらも国公立の学校です。今は助成金なども数多くあるようですが予備校などの経済的負担は各家庭、生活が窮屈になることは間違いありません。ただそれが良いかというと、

一般的には高校3年生の1学期までは成績を学年最上位に持っていかないといけない、欠席遅刻0はもちろん、部活動や役員などなど高校生活での緊張感は子供にとって相当なもの。

自然体で頑張れる子、努力が当たり前で苦にならない、競争が好き。などなど、もしこの裏道を最優先に検討される際は自分の子供が型にハマるか見極めることが大事になってきます。

今回は大学入試改革から私なりに考えうるいくつかの選択肢をご紹介させて頂きました。厳しい時代が変わる事はない、ではどうするか?

早め早めに悔いの無いようお子様とじっくり検討されることが良いのかもしれません。



最新情報をチェックしよう!