コロナで学校休校が続く中、長女は3月25日に無事2年生の幕を閉じることになりました。
3月2日から全国の小中高が完全に臨時休校になり約1ヶ月の自宅待機を経ての修了式だったせいもあり、少し生活リズムが乱れ眠い目をこすっての登校でした。
私も次女の夜泣きなどで朝きちんと起きれていないので親としてもう少ししっかりしなければいけません。
ところで、修了式の通知表の話です。
長女が小学生の頃は、仕事をしながらも修了式当日は心ここに在らずで通知表はどうだっただろう?と早めに仕事を切り上げて家に帰ったことを思い出します。
中でも担任所見の部分は気になってソワソワするものです。
あの部分はまるで家庭のことを言われるようで、親子で受け取る通知表のように思っていました。一つでも前より「大変よくできました」が増えれば一緒に喜んだ事が懐かしいです。
今ではオール5が板についてきた長女も小学生の中学年までは、「大変よくできました」と「よくできました」が半分ずつくらい。
その後徐々に良くなっていき、卒業の際には「大変よくできました」でいっぱいの通知表を受け取ることができるようになりました。
こうしてブログを書かなければ、思い出す事もあまりなかったかもしれません。
通知表の評価は大きく変わることはあまりないのかもしれませんが、通知表に対する不満を適切に対処すれば良い方へ変わる事もあります。
こういう事もあると参考にしていただければ幸いです。
「大変よくできました」が少なかった低学年時代。
通って言いた小学校の評価は3段階評価でした。
- 大変よくできました ◎
- よくできました ◯
- 頑張ろう △
小学校中学年くらいまでは、あまりというかほとんどお勉強に意識がありませんでした。
当時は生活を楽しむ事を一番に重視していて勉強よりも、習い事や遊びに夢中だったと思います。私が無知だったという事もありますが、、、。
ですので「大変よくできました◎」があるだけでやったね〜!!
というような具合でした。1、2年生時に担任との個人的なトラブルに近い確執も若干あり、通知表は「大変よくできました◎」が5個くらい。
こちらの記事に当時の出来事は書きました。
もしよければどうぞ。
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小学校中学年までは、今思えばあまりよくない通信表だったのかもしれません。
ですので、

こんな風に思わず長い目で見守ってあげて欲しいと思います。
私がそんな風に思っていた母親なので勇気を持ってもらえると嬉しいです。
今の通知表は小学校も中学校も絶対評価です
小学校の時は絶対評価と相対評価をよく理解していませんでしたが、
数が絞られる評価なので、こちらの方が厳しめ、私たち親世代がそうだったかと思います。
「絶対評価」は頑張れば報われる評価方法のため、小さい子供には精神衛生上いいなとも思っています。
一般的には学年が上がるに従って「大変よくできました◎」は少なくなるようでしたが、うちは逆でした。
担任に恵まれたという事もありますが、学年が上がるに連れて◎が増えていきました。
小学校でも中学校でも通知表の疑問点は素早く対応を!
小学校時代に、ここは「◎」でもいいのでは、、?
と思ったことが一度だけありました。



これはとても大切だと思っているんですが、
もし通知表で悶々としている時間があったなら
クレーマーを恐れてはいけない!冷静な判断をしましょう。
会社に勤めているとよく思うのですが、直しやすい時期と直しずらい時期ってあると思うんです。
先生のミスを指摘し損ねたせい、、?

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