赤ちゃんの育児に中学受験から高校受験、、、東京に住むとある母と娘の奮闘記

東京の公立中学御三家とは?〜名門中は子供のためになるのか。後編〜

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東京の公立中学御三家とは?〜名門中は子供のためになるのか〜後編です。

1記事にまとめようと思いましたが、少し加熱しすぎてしまい長くなりそうでしたので前編、後編に分けさせていただきました。

まだ見ていない方はこちらもどうぞ。

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麹町中学校

さて、後編は引き続き御三家の江戸川区立清新第一中学校と文京区立第六中学校について調べていきたいと思います。

江戸川区立清新第一中学校

江戸川区立清新第一中学校

前回の記事にも書きましたが、インターネットで検索をかけてもなかなか学校内の情報は出てこないもの。公立中御三家の一つと言われるこの江戸川区立清新第一中学校もその一つのようでほとんどの情報がありませんでした。

ただ教育には熱心だという意見が多く寄せられていました。さすがです。

清新第一中学校はとても内申がとりにくく都立受験に不利なようですが、授業内容が濃く高校に行ってからも大切なことをしっかりと教えてもらえるそうです。
都立高校だと、清一の内申をつける厳しさがわかってくださってる学校が多いようなので内申が必要内申より多少低くても大丈夫です。
ですが、清一の成績をつける基準は先生のひいきのようなところもあるそうなのでそこは注意ですね。
5をもらえる子は体育ができたり、先生に積極的に話しかける子が多いそうですよ

参照元:インターエデュ 江戸川区立清新第一中学校の高校進学実績について

ただ、やや気になることにGoogleマップの最近の口コミには穏やかでない内情が書かれており、問題も多少はありそう。(どこにでも小さな問題はつきものですが)


こちらの学校は同じ御三家でも麹町中とは正反対の道を歩んでいるようです。

校則が厳しく、絶対評価であるにも関わらず内申の5を取る事の難しさが至るところに書かれています。麹町中の「生徒全員が5を取っても構わない、校則もほぼ本人に任せる。」という教育とは全く別物ですね。90点を取っても3だったという意見もあり、都立を希望する家庭にはやや避けたい学校かもしれません。

個人的な意見ですが、せっかく絶対評価に変わり5が取りやすくなっている今、勝手に旧制度的なやり方で評価されるのでは子どもにも不満が付きまといそうです。

ふーなみ肖像画
ふーなみ
うちの娘だったら、、、
不満な子ども
ふーなみ
もうやってられっかーーーーー!!!!!!転校じゃ!!転校!
ふーなみ肖像画
ふーなみ
うちには合わない、、。この学校じゃなくてよかった。。(娘は褒めて伸びるタイプ)

ちょっと悪く書いてしまいましたが、、

気になる日比谷生の輩出はというと過去4年間の排出は14人。麹町中を上回っていますね、実力は本物のようです。

(気を取り直して、)江戸川区は、子育てに非常に特化しているイメージが強くあります。代表的な例として、江戸川区独自の「乳児養育手当」という制度があり、

0歳のお子さんを育てていて、認可保育園などにお子さんを通わせていない世帯には月額13,000円が支給されます。

素晴らしい!!

その他にも、一番厳しいと言われている3歳児の認可保育園の待機児童はゼロ!

区内の公園の面積は23区で1番広いですし、水遊びができる公園もたくさん!

長女の同級生も小学校や中学校入学を機に、江戸川区へマイホームを構えると行った人を何人も見てきました。

城東エリアは葛西臨海公園、若洲海浜公園、お台場へと続くウォーターフロント地域を中心に、自然豊かな新興住宅街があり、都内はもちろん多方面への通勤にも困ることないエリアです。何よりも不動産価格が都内に出やすい割に若干安く、ファミリー世帯が多いイメージです。

前回注目した千代田区立麹町中学校に通う人間のように限られた人だけが暮らす事の出来る地域というよりは住民の幅も広く経済感覚も一般的なことが想像でき、好印象です。

江戸川区立清新第一中学校

また、この地域の学力が高いひとつの要因としてインターナショナルスクールが多数あることがあげられます。

小学校入学前に保育園や幼稚園代わりに通う子どもも目立つようで、やはり地域の教育への高さが伺えますね。

文京区立第六中学校

文京区立第六中学校

さて、最後の御三家となりました。

文京区立第六中学校。

関係ありませんが、個人的に文京区には昔から憧れがあります。

秋には東大前の銀杏並木街並みが美しく、落ち着いていて世田谷方面とは違ったミーハー感のない品の良さが魅力です。

文京という名の通り、東京大学をはじめ多くの有名大学や小中高校が集まっていて、公立校は隣接する区外からの越境希望者も多いです。

ふーなみ
ふーなみ
あぁ、文京区。恋い焦がれる想いである。

全体的に教育熱心な保護者が集まる地域なのですが、こちらも不動産価格が普通のサラリーマンでは組みづらい価格帯となっていますので限られたファミリー層で構成されている地域です。

文京区立第六中学校をはじめとする文京区の公立中はどの学校も評判に長けていて23区の中では10校と少ない中で難関高校に多くの合格者を輩出しています。

そんな文京区の中でも、超名門小と呼ばれる文京区立誠之小学校の学区域といえばブランド化している地域ですが、その進級先が文京区立第六中学校です。

毎年、日比谷高校を含めた難関高校への輩出が当たり前のようになっています。

こんな口コミがありました。

1947年に文京区立誠之小学校構内にて開校。開校当初から学区外からの越境入学者が比較的多い傾向にあり、誠之小→文京第六中→小石川高校→東京大学がエリートラインと言われることもあった。学校選択制導入後はさらに人気が高まっており、30以上の小学校から生徒が集まる。また、若林俊輔が在職していた1959年に英語科がパーマー賞を受賞している。その他にも、作曲家只野通泰が音楽科教諭として在職していたこともある。
学区撤廃後は日比谷高校への進学者が増えており、2007年度と2009年度には都内トップの7名の合格者を出した。東京大学と提携した授業を実施しているほか、「六中応援塾」と呼ばれる現役大学生による学習のサポートなどが行われている。最寄駅は東大前駅。

参照元:みんなの中学情報 第六中学校

御三家と呼ばれる学校はどこも最終的に東大コースになっているようですね。

この口コミのエリートラインに小石川高校が書かれているのを見つけ、

今いちど、ホッと胸をときめかせている私です。

現在は高校からの入学がない小石川ですので、小石川から日比谷に変わったようです。

文京区立第六中学校

文京第六中学校の卒業生には、政治家の小沢一郎、西川太一郎、俳優の秋野太作、歌手のりりィなどがいるようですね。小沢一郎は「小石川高校→東京大学」ですので絵に描いたようなエリートコースをたどっている事になります。

ちなみに文京六中の最寄駅は東大前駅となっていて、東京大学のキャンパスが目の前にあります、、。

これは、東京大学を意識してしまいますね!



さてさて、第六中学校の実際の評判はいかほどか?

東京大学と提携もして活動を行っているようで、「六中応援塾」では、定期テストごとに現役東大生による学習サポートが実施されているようです。

ただ土地柄優秀な子が多いでしょうから、「学校の努力で」というよりは学校外で学力を高めている生徒が多いようです。

そして、定期テストには日比谷高校の過去問が出てしまうというのだから驚き、、。(驚きというかこわい)そしてそれをこなしてしまう生徒が多いというのだから一般的な公立校とは全く違う雰囲気なのでしょう。

また、この第六中も内申点が取りずらい学校のようですね。

ただ高校によっては文京区立第六中学校というだけで内申点を加算してくれる場合もあるようでまだ救いがありそうです。

名門中は子供のためになるのか?まとめ

?な主婦

いかがでしたか?今回は子供の学区に始まり前編後編で公立中学校御三家と称する、千代田区麹町中学、文京区第六中学にスポットを当ててみました。

はたして、この御三家に通うお子さん達を皆さんはどう思われたのでしょう?

御三家とは名ばかりでなく3校揃い、優秀であることが分かりました。

私は今回この記事を書くにあたり、記憶に新しい東京都港区の青山児相問題が思い出されました。

青山児相問題

古くから教育水準があまりに高いと言われる地域に無理をしてまで住まうことが幸せだとは思いません。

御三家3校とも少なからず、生徒の地頭に甘んじて学校の勉強を進めている節が伺えるからです。

そしてその地頭という名の学力も幼少からの徹底された教育の賜物。

青山児相問題では様々な意見がある中で、青山住民のバッシングが大きく取り上げられましたが、この御三家校も同様、御三家という名に安心してただ投げ入れられた生徒たちへの不登校問題が取り上げられていました。

教育熱心な学区や難関校進学率への興味だけで越境を検討したり、住まいを設ける事は子供へただただプレッシャーを与えるだけになってしまう可能性があります。

名門と呼ばれる公立校への入学を検討されているご家庭はこの事実を踏まえ、親としての覚悟を弁える事によって、子供ははじめて安心して学校生活を送ることが出来るのかもしれません。

今回はこの辺で。

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