
可愛い赤ちゃんに巡り会えた感動から一息着く頃…
少し落ち着いた頃にやってくるのが「あれ?」という些細な気持ち。
思えば長女を出産してまもなく
あまりにも完璧に育児をこなそうという強い気持ちからなんだか元気がなくなってきてしまいました。
子育てをしていると誰もが、
「私、もしかしたら今危ないかもしれない…」
誰もが、一度くらいは思うことがあるのではないでしょうか?

子育てうつの症状とは?
私は自分が子育てうつだと思ったことはなかったのですが、振り返れば
「あの時はもしかして、、。」
と思い当たることがあります。

子育て世代のママは綺麗です、自分を知ることが脱出の第一歩。
子育てうつに有効と言われていること…
確かにその通りだと思います。
でも、心療内科の受診はハードルが高い気もしますよね。

子育て世代のママは年齢的に女性として華やかだと思ってます。
特に、私は年の差出産をしているので当時のことをそう振り返ります。
20歳過ぎたらおばさんなんて言う人もいますが、そんなことは実際ないですよね。
でも、子育てに必死になっているとそんなことに気づける余裕もなく、どんどん老いに追われている気がして辛かったりします。
こんなことを思うことってありませんか?
働いていないし、お金もない、時間もない、育児に追われる毎日。

効果絶大は運動。オススメはジムやヨガ通い

子育てをしていると、意識しない限り運動する機会はほぼないと言っても大げさではないのでうつになりやすい環境であるのかもしれません。
参照:うつ病患者202人を「トレーナーのもとで運動」「自宅で運動」「抗うつ薬服用」「偽薬服用」の4群に分けた。16週間後、症状がなくなった人の割合(寛解率)は薬で47%。運動群もほぼ同等の結果だった。(データ:Psychosom Med.;69 ,587-596, 2007)

子育てをしていて自分の事でワクワクできたのはジムやヨガに通い始めてからです。
身体を本格的に動かすと達成感と心地良い疲れがきて夜もぐっすり眠れます。
専業主婦だった時は身体を動かしていないせいか、ストンと眠りに落ちることが出来ませんでした。
運動で身体を動かすようになってからは前よりも少し自分に自信も生まれました。
ジムに通って得ることのできた自信
- 体力が付いて社会に出て行けるかもしれない。
- 自分でも一つのことをやり遂げられる。
- 身体が引き締まりお洒落が楽しくなった。
- 体重を気にすることなく食べる楽しみが増える。

ジム通いオススメポイント

ジムへのハードルが高い人はヨガがオススメ。
流行り物を追わないと心がラクになる。

- 大事なもの、自分のライフスタイルに合う衣服がわかる。
- 自分に合うカラーが見つかる。
- 自分がいつの時代も変わらず好きなものが見つかる。
- 好きなもののスペシャリストになれる。
- 財布の紐の締め方にメリハリができる。

子育てうつと感じたら まとめ
子育てをしていると、隣の芝が青く見えてしまう時期がありました。
それは自分のことに関わらず、子供のこと、家の中のこと、色々なことを比べている自分がいたこともありました。
完璧にやろうとすればするほど自分が追い込まれていく。
「若いママは仕方ないのよ。」
こんな先輩ママの小さな言葉にどれほど傷ついて過ごしてきたことかわかりません。
疲れていて余裕がなかったんだと思います。
もしどうしても疲れていてどうしようもなかったら、
お母さんの元気で明るい顔が子供にとっては何よりの栄養剤です。
頑張っている自分をたまには甘やかして、自分と向き合う時間を作ることも良いかもしれませんよ。
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