赤ちゃんの育児に中学受験から高校受験、、、東京に住むとある母と娘の奮闘記
麹町中学校

東京の公立中学御三家とは?千代田区立麹町中学校〜名門中は子供のためになるのか。前編〜

こんにちは!ふーなみです。

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子供が生まれ、所帯を持つ生活に変わる時、暮らしの基盤となる土地にできる限り教育のレベルを求めてしまうのは仕方のないこと。公にはされていませんが、東京の23区には少なからず、そういう熱心な学区が存在します。

憧れのマイホームを購入したり、転勤先として一次的に暮らすにしても、子供が学校生活を送ることになるのであれば出来るだけそういう環境を求めてみたくなるものです。

ただ、インターネットで「小学校、学区」のように検索しても、どこの学区がどうで〜、とは出てこないのが現実。長女の通っていた小学校がたまたま中学受験を8割がするような学校だったこともあり、近隣の学校と比べてもこんなに違うものかと、興味半分に担任の先生に聞いたことがあります。

担任の先生は今まで足立区や文京区、世田谷区を経験した事があるが教えている内容を変えた事はないと断言。「公立の学校の教育なんてそう変わりませんよ。」と返答が返ってくる具合で、先生が答えたがらないというよりはそれが本当の事なのであろう、というような回答なのでそんなものかと思ったことがあります。果たしてそれは本当なのか、、?

教えている内容というよりはそれぞれの家庭や生徒一人一人の意識の違いが大きいということでしょうか?

今回は名門中学校と呼ばれ、難関高校を毎年多数、輩出する公立小は実際のところどうなのか調べてみることにしました。古くから公立の御三家と呼ばれる千代田区立麹町中学校、江戸川区立清新第一中学校、文京区立第六中学校に目を向けていきます。

異彩を放つ千代田区立麹町中学校



御三家と言ったら女子の桜蔭、女子学院、雙葉より先にポケモンの御三家がすぐさま頭の中に思い浮かぶ私です。公立中の御三家と呼ばれる学校があるなんてこのブログを始めることがなければ永遠に知ることがなかったかもしれません。

御三家の比較をするにあたり都立日比谷高校のことを少し書かせていただきますね。

日比谷生の輩出が公立中学校の学力の物差しに?

都立日比谷高校といえば、公立高校の中で東大合格者数を最も多く輩出している学校で、「都立日比谷に合格した。」なんて聞いたらあの公立中学校は優秀!とまで言われてしまうような学校。大袈裟のように聞こえますが、

都内には605校もの中学校がある中、過去4年間で日比谷高校への合格者を1名でも輩出した公立中学は 373校です。

実際長女の通う公立中は過去4年間、日比谷合格者を輩出していません。(筑駒、開成、慶應にいったという経緯はあるようですが)それほどまでに日比谷への進学率はある種、公立中学校の学力の物差しになっているのかもしれません。

この「麹町中学校」は御三家と呼ばれるだけあり、4年間で13人もの日比谷生を輩出しています。御三家とは名ばかりではありませんね。地元の公立中学校にも過去4年間で6人の日比谷生を輩出している学校がありますが、越境者も多く毎年定員割れ、抽選待ちという人気ぶりです。麹町中学校の地元界隈の人気がたやすく想像できます。

かつてはエリートは公立学校を辿るという時代もあり、麹町中→日比谷→東京大学と辿るのが、鉄板エリートコースの代名詞だったようです。生徒の約半分が日比谷高校を目指した時代もあるという話ですからこの地域自体に熱心な家庭も多いことが伺えます。

宿題、定期テスト、中間期末テストなし!

麹町中学校では、宿題や中間期末テストをしないという新しい教育を取り入れ、学校改革をした。わたしはこれを知った時、なるほど〜、と思ったのです。

いわゆる上位校は学生の「当たり前」が出来て当然と考え、校則がゆるいの学校が多いことが特徴的です。

校則のゆるゆるは勉強を頑張った者の特権?慶應女子ヤバし。

以前、塾に提出物を出しに行った時の事。受付に模試の申し込み表を出しに行った私は受付で楽しそうに先生と談笑している一人の女子高生とすれ違いました。そのグレーのブレザーを羽織ったOLのような制服にはよく見覚えがある、、けれどそれよりも髪の毛が気になって色々考えられない。だって、その女子高生の頭は緑色なのです、、。緑色の不良???いやいや、不良であるはずがない。「け、、、慶應女子なんですか、あの子?」思わず受付で担当講師に小声で尋ねてしまった。担当講師はこちらににこりと微笑んでくれました。

ふーなみ肖像画
ふーなみ
…………………まじか。
笑顔の子供
長女
かっこいーー!勉強を頑張ったご褒美って事だね!私も高校に入学したらロックにキメるぞ〜〜〜!!あヒャヒャヒャヒャヒャ!!!

麹町中学校では半数が日比谷を目指したと言われたのは昔のことではなく、もしかすると現在も日比谷相当、もしくはさらに難易度が高いと言われる上位校の筑駒や開成、慶應女子、筑波大附属などの生徒をごろごろ輩出しているのかもしれません。

でなければこの学校制度自体とても保てるものではなく、均衡を保つこと自体が課題になりかねないのではないでしょうか?。

という事は、中学生になるまで以前からすでにここに通う生徒一人一人の歩みが高尚であったことが伺えます。この地に住まいを設ければ教育に悩む事は少ないのかもしれません。ただ個人的な意見ですが、この麹町中学校は都心も都心の永田町から徒歩5分という地に構えており地元の中学校として通うにはあまりにも限られた人間しか通うことの許されない学校です。千代田区は企業の本社も多く、そもそも住むところやスーパーがあるのかどうかさえ私には疑問で、ハイスペック婚でもしなければ無縁の境地です。

困る子ども
長女
何その超イージーモードな学校!ずるい!転校したい!
ふーなみ肖像画
ふーなみ
いやいや、経済格差に耐えきれないって。小学校でも疲れたのに(;´д`)マミーはお付き合いがしんどいよ、、。

まさに生まれながらの勝ち組の通う学校が麹町中学校なのかもしれません。

この話の続きは続編で、

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