赤ちゃんの育児に中学受験から高校受験、、、東京に住むとある母と娘の奮闘記

東京大学と私立大学に揺れる我が家のリアル。

  • 2020年2月17日
  • 2020年2月17日
  • 生活
  • 395View
  • 0件

今回はとにかくずっと悶々とする我が家の進学先のことについてお話ししていきたいと思います。

中学受験にさくら散り、高校受験を選んだ時点で目指すべき最終学歴はMARCH以上がいいなぁ、、くらいには思っていたものの。

中学に入り塾の面談を重ねるたびに目標設定を高く建て直されてきました。

ふーなみ
ふーなみ
うちの子が東京大学?
塾講師
高校受験で終わらせるのはもったいない!受験対策の手厚い日比谷高校が良いと思いますよ。

後から後悔するくらいならば、高いところを目標設定することに越したことはないのですが。

都立小石川を一緒に受けた同級生も、第二志望であったMARCHの附属校へ進学する子が多かったこともありその辺りが長女にとって相応の最終学歴なのかと漠然と感じるものがありました。

小学校で初めて受けた全国模試で偏差値45という数字を現実として受け止め始めたあの時から、早慶以上の大学を考えたことは本当にありませんでした。

「揺れる親心」「欲張りになる気持ち」

最終学歴は「東京大学」という塾側の要望と逡巡する私の複雑な気持ちをリアルに書いていきます。

うちの子が東大?

勉強する子供
長女
キャハハ、東大に行けって言われてるよ!
「はい???」
何を言うのかと思いきや、長女により奮起してもらうために講師がそう言っているのかと思いきや。
塾講師
お母さん、附属校へ見送るのは勿体無いです。目指せる目指せないで言ったらお嬢さんは東大を目指せる学力を持っています。
ふーなみ
ふーなみ
と…東大ですか??うちの子が?
塾の面談は子供のいない保護者と塾講師の面談なので割と本音を言いやすい雰囲気です。
長女の通う塾は早慶難関私国立押しの塾ですので、私立をゴリゴリ押してくるのかと思いきや
塾講師
附属に行ったら絶対後悔する時がきます。日比谷が無難な選択かと…。
ふーなみ
ふーなみ
後悔…ですか。早慶まで行って?
塾講師
お母さん…「早慶」、なんかで!終わらせて………….いいんですか!?
「なっ、、!?」
稲妻に打たれました。
はい、、、。
親というものは何と馬鹿で傲慢なんでしょう。
この、塾講師の方の力強い「なんかで!!」が面談後、頭に暫くこだましていました。
おかげでその面談の帰り道は他に聞いた大切な情報がボンヤリとしか思い出せませんでした。

悩める附属校の選択肢、早稲田と慶應女子。

慶應大学

 

慶應大学




中学受験後の我が家は圧倒的に国公立志向でした。

中学受験時の偏差値から考えても、日比谷は高嶺の花、ですので小石川と若干ではありますが似た匂いのある理系の国立東工大附属辺りはいいのかもしれないと思っていました。

ところが模試などの結果から早慶合格率が80%を越えてくると、段々と気になってきてしまうから困りものです。

附属系の私立には結構なメリットを感じるように思えました。

我が家の感じる附属校メリット

  • 受験というしがらみから解放される。
  • 子供達が心底楽しそうに見える。
  • 下校時刻が早い。

早慶附属校へ学校見学に行って、感じられるのが子供達の曇りない安心と自信に満ち溢れた瞳と態度です。

「受験」という人生の選択問題が一つ消え、一定の学歴が約束されることでここまで生徒一人一人の表情を変えるものなのか、、と。

日比谷には中学1年生から何度も足を運んでいますが、受験に対する過大なプレッシャーを度々耳にしてきました。まぁ、当たり前のことなのですが。

あーもあっけらかんとしている姿を目の当たりにすると、楽しそうだなぁとは思ってしまいますね。

附属校への大きな壁!莫大な学費と早稲田本庄高校。

参照元:ベネッセ教育情報サイト調べ

高学歴と言われる早慶附属校の学費は一般的な私立の学費の1.5倍。

年間約150万円と思っていれば良いかと、、。

ここに通学費、お付き合いのお小遣いなど考えて見ると180万くらいは余裕を持って考えなければいけない気がします。

ここで早稲田本庄高校の事を少しお話しさせてください。

女子にとっては早慶附属の中でも募集人数も多く若干難易度が低く感じられる早稲田本庄高校は年間の通学費を計算してみた結果我が家からなんと1ヶ月、約2万5千円。

1年間で約30万ともはや学費ではないかと疑いたくなるような金額。

広大な敷地に豊かな大自然と私からしてみれば憧れる環境ですが、マムシ注意!の看板がある僻地でもあるため寮生活も推奨されています。

コンクリート社会に生まれた長女にとってこのあまりにも広大な自然にひとりでの生活は耐えられないとのこと。

私も、高校生のうちから長女と離れ離れの生活は寂しく感じます。

土地柄的に豊かなんだか不便なんだか、それでも早稲田本庄が人気な理由はやはり直属の数少ない早稲田の附属校であるため、早稲田大との繋がりが強く推薦枠が広いため政経学部への進学が易しいためでしょう。

同じ早稲田でも附属ではなく、系列校の早実と本庄を比べれば通学や寮生活と無理をしてでも早稲田本庄へ通わせたい親の気持ちも分からなくもありません。

一般的に早実の方が難易度が高いにも関わらず、早実からの政経学部進学はかなりハードルが高いです。

しかしながら、我が家はここまでして娘を付属の早稲田本庄高校へ通わせる事に抵抗があります。

理由としては、

早稲田本庄が志望校から外れる理由

  • 通学費、金額が高すぎる。
  • 離れ離れの生活をしてまで学校へいかせる価値があるか疑問。
  • 新幹線での超長距離通学が心配。

こんなところでしょうか。

もし、早稲田本庄高校が東京都内にあってJRで通える範囲内であれば十分魅力的な学校なのですがここへ通わすとなるともう、子供との接点も相当少なくなりそうな気がしてならない寂しさもあり、受験する事自体やめようと思っています。

我が家の場合、子離れも親離れも、もう少しだけ時間が欲しいところです。

女子最難関である同日受験日の早稲田実業と慶応女子

画像参照元:ウィキペディア

附属もいいなと思っていながら早稲田本庄高校を検討から外すということは致命的であるというのは分かっているのですが、どうしたって嫌なのですから仕方ありません。

残る2校は系列校の早実と附属の慶応女子。

私立志望校欄にこの2校を書いて提出した際、

塾講師
「で、結局どちらを受けたいんですか?」

と言われた際、大真面目に

ふーなみ
ふーなみ
「どっちもです!!!」

と答えてしまった私はなんと無知なのか。

塾講師
お母さん、どっちもは受けられませんよ….。

早実と慶應女子どっちを受ける?

早実は慶應女子と入試が重なるため、最近では早実より本庄の方が難易度が高いという見解もあるようですが、首都圏の女子高校入試で難易度が一番高い附属、系列2校ときたら慶應女子と早実が頭ひとつ分くらい高いように感じます。

そしてここまで学力を持ち上げたなら、やはり自分の学力を試してみたくなるというのも分かります。

一般入試の早実の女子募集人数は男子80名に対しわずか40名、慶應女子の募集人数は80名。

ここまで勉強をしたらどうしても附属に行かせたいと思う家庭以外は慶應女子で力試しをしたいという家庭の方が多いのではないでしょうか。

我が家はどうするか?

生徒の質はどちらも素晴らしいと思いますが、生徒のカラー的には長女共に慶応女子がいいなと思っています。

ただ難易度が問題でして、同じ慶應附属校から見ても慶應女子は慶應志木の数学には敵わないものの他の2教科は圧倒的に難しいのです。

こんなの中学生に解ける?というような問題ばかり。

難易度でいったら

慶應女子〉〉慶應志木〉慶應義塾

という勝手なイメージがあります。

色々な学校が出てきて分からないですよね。

何が言いたいか。

高校入試の慶應女子の難易度は凄まじいという事です。

男子はこのレベル感では入れる学校が無数に存在しますが、女子は入れる高校の枠自体がありません。こういう受け皿的要素も相まって更にその難易度をあげているように感じます。

塾講師の「慶應女子に入れる学力があるなら東大を目指さない方がもったいない、後悔することになる。」とはこういう事なのでしょう。

日比谷高校の先にある東京大学という未来。

正直、塾講師の「早慶なんかで、、、」のセリフは相当なダメージがありました。

中学受験に失敗し、MARCHに入れればまぁいいか。

と思っていた我が家に早慶附属という高嶺の花がチラつき始めた頃、更にその先にある日本最高峰である東京大学が僅かではありながらも視野にちらほらしてくるとは夢にも思っていなかったものですから。

私はもう軽くパニックです。

東京大学。

東京大学へ通う1番のメリット。

それは

とっても安いこと。

長女ごめんね、という感じですがやっぱりこれが一番です。

勉強する子供
長女
チャリ通できるってとこはいいな!かっこいい自転車で通学するの!
こんなことも言ってますが、、。

家系の中から東京大学の人間なんていませんし、正直何を学ぶのかも分かりません。

でも、学費や通学時間などを考えると、長女とゆったりとした時間も取ることができ、安価な価格で日本最高峰の勉強を受けることが出来るのならいいなと思ってしまうのは仕方ありません。

日比谷高校に入学することになれば、また3年間勉強漬けの毎日とサポートの毎日が始まるのだろうという未来が見えます。

どちらがいいのでしょう、、。

私は一体どうしたら、、。

 

中学校ではオール5なので、都立向きの子であるのかとも思ったり、、

オール5は当たり前という日比谷高校の現実を受け止めたり。

忙しく巡る心の中のそわそわが収まるにはまだ少し時間が必要そうです。

人間というものは贅沢なもので、人参が大きくなればなるほど次から次へと目が言ってしまうのですね。

まもなく中学3年生。

ちょうど来年の今頃、それぞれの学校の合格発表が出る頃、我が家は一体どんな選択をするのでしょう。

どうしても、未だに絞ることができません。

東京大学を視野に入れることができる駿台模試の目安。

私のあーでもない、こーでもない悩みだけを書いても意味がないのでここで一つ耳より情報です。

とは言っても、あくまで「もしかしたら目指せるかもよ?」の範疇から出ることのない情報ですので本当に参考程度にしていただかないと困ります。おそらく娘は東大を目指せるレベルの最低ラインすれすれの狭間にいるのだろうと思っています。

我が家の長女は一般的な頭脳の持ち主で飛び抜けて出来る子ではありませんので悪しからず。(だからこそブログにしがいがある子なのですが、、)

中学3年生になると駿台模試の偏差値は色々な層の子供達が模試を受け始めることもあり一般的に偏差値が高く出やすくなると言われています。

最近、駿台模試の偏差値が上がっているのはこのせいかもしれません。

現在の駿台模試は三科で偏差値64。

国語だけですが前回初めて偏差値70の全国28位に入ることができました。

数学が悪かったというのもありますが、いつもそれなりに足をひっぱっている状況で200位代です。

偏差値50にさえなかなか届かなかった子に東大というワードが出てきただけでも笑ってしまいます。

希望を持ち続けられる子が東京大学という最高峰の授業を受けることができるのかもしれません。

欲張りになる親心ともう終わりにしたい親心。

この記事を読んで、ああうちも分かる。

とか、そんなに出来なかった子でも東京大学を目指すことができるのかと笑って見てくれれば少しでも嬉しいなと、、。

私も娘も、正直楽しくのんびり過ごせそうな附属に憧れがあります。

散々働いてきた分、私たち親子には普通の家庭より親子で過ごす団欒の時間が少し足りなかった気がしているせいでしょうか。(それとも今の時代そんな事は当たり前なのか、、。)

とはいえ現実的にみれば、一般的なサラリーマン家庭である我が家の家計を考えてみれば東京大学と言わずとも国立大学は最善の選択なのかもしれません。

悩むことができるリミットもあと僅か、、。

来年の今頃、私はどのようなブログを書いているのでしょう。

私たち親子の歩む道が最善でありますように。

長い無駄話におつきあいいただきありがとうございました。

今回はこの辺で。

 

最新情報をチェックしよう!